その30 カタカナが悪い
現在は小さな会社の総務課で働いています。そこには、憎めないけどクセがちょっぴり強い課長がいました。
福祉の視点と感情で揺れ動いている様子が、同じように人間関係に悩んでおられる方のヒントになればいいなと思っています。
てんやわんやの毎日を読者になって応援してくださったら、明日からも仕事がんばれそうです。
カタカナが悪い
今日は朝礼で課長が連絡することがあるようで。
課長:えー、あー、「コプ、コプ、コプライアンス」のー、えー、順守をー、えー
朝礼終了後
課長:なんだよ!カタカナが悪いんだよ!(キレぎみ)
休憩時
課長:えー、あのー、「みっぴーの、、」
みんな:みっぴー?ミッフィーじゃなくて?それともミッキー??
課長:なんだよ!!カタカナが悪いんだよ!!(もはやキレてる)
理解の視点
課長はカタカナを読むのが苦手なようです。もともと自分の苦手なことを受け入れることができないので、他のせいにします。特性のある方は他責でトラブルになってしまうことが多いですね。同僚にとっては他責の精神はストレスになりますね。
感情
つ、ついにカタカナのせいにした!!いつもは人のせいにしてるけど!!
こういうときって、ただただ不快を聞かされるしかないんですかね。
クセつよ課長と悩める部下の毎日は続きます。
いつもは私のせいにされているけど、受け流したいけど、いちいちイライラしてしまう。
イライラを買い物でぶつけます。
ここから何かしら買ってもらえたらこんな毎日でも元気でます。